グラムレンズのカラコンの安全性について、メーカーとしての信頼性の観点で解説します。

グラムレンズのカラコンがいかに信頼性が高いか、お話しします。

ここは重要なところなので、よ〜く理解してくださいね。

簡単に言いますと、グラムレンズのカラコンは、

厳しい安全規格を取得、認証を受けているという事実です。

これ以上の信頼性ってないと思いますね。

なかなか取れない国際安全規格である「ISO13485」「ISO9001」、

ヨーロッパEUの安全規格である「CE」、

韓国の優秀な医薬品製造管理基準をクリアしている証の「KGMP」

を全て取得し、認証されています。

個人的な感想ですが、一部は日本の安全基準より、厳しいと思いますね。

さらに説明します。

まず、「ISO 13485」ですが、

これは、医療分野の品質マネジメントシステムの世界標準規格です。

この「ISO 13485」の世界標準規格を取得しているということは、

医療機器の製造・供給における安全性が確保されているという証なんです。

信頼性が極めて高いということです。

次に・・「ISO9001」です。

有名な世界標準規格なので、ご存知の方もいるかもしれませんが。

「ISO9001」は、品質管理及び品質保証に関する国際規格です。

メーカー各社 、品質保証における社会的信頼や顧客満足の向上のために、

必死になって、こういった安全規格の取得を試みるのですが、

基準が極めて厳しいためか、なかなか取得出来ないのが現実です。

「●●工場でISO9001認証取得」とか

「●●業界で初めてのISO9001認証取得」といったニュースを

目にする事もあると思いますが、各社必死です。

そんな国際規格「ISO9001」をグラムレンズのカラコンは、取得、認証されています。

品質管理及び品質保証については、極めて信頼性が高いということです。

余談ですが・・「ISO9001」を取得するのに、

コンサルタントを使うケースも多いのですが、

その場合の費用は審査費用を含めると以前は１千万円を越えることもあったとか。

今は、もっと安く認証取得できるそうですが、

いずれにしても、コストと時間は、かなりかかりますし、

会社にとっては大変なことです。

これだけでも充分なのに、グラムレンズのカラコンはさらに・・

「CE」は、EU加盟国の基準を満たす信頼性ある商品に付けられます。

グラムレンズのカラコン、すごいですよね。

さらにグラム カラコンは、自国の韓国の医薬品製造管理基準の

品質システム規制をクリアしている証の「KGMP」も認証取得しています。

この「KGMP」「ISO 13485 」の品質システム規格同様、信頼性が高いものです。

グラムレンズのカラコンは、韓国のメーカーであるからとか、Jill(ジル)、

Rodeo(ロデオ)の2ブランドはキャストモールド製法のレンズだから危険だとか、

いろいろ言われる方が多いですが・・

メーカーとしての信頼性、商品の安全性を考えると、全く問題ないと思いますね。